HOME>ホットトピックス>ピンク〜青色まで、好みの色の花を咲かせるポイント

花びらの色が変わるメカニズム

アジサイは、同じ株の花なのに、ピンク色になったり、青色になったり色を変える不思議な花ですが、これは育った土壌が酸性かアルカリ性かによって花色が変わるという特徴を持っているからです。アジサイには、アントシアニンが含まれていて、アントシアニンが土の中に含まれているアルミニウムと結合することで青色に変化します。アルミニウム酸性の土壌によく溶けているので、酸性の土質で育てると青色のアジサイが、中性・アルカリ性ではピンク色になります。また、青いアジサイを中性・アルカリ性の土に植え替えると青紫色に変化するので、好きな色に育てたい場合は土質を上手にコントロールすることが育て方のポイントです。

花を鮮やかにするコツは肥料の選び方

アジサイは、土質をコントロールすることによって好みの色に変化させることができるのが醍醐味です。しかし、初心者が自分の好みの色合いになるように完璧にコントロールするのは難しいですが、元々の色をより鮮やかにすることは意外と簡単です。青色のアジサイをより鮮やかな花を咲かせる育て方は、20日おきに2〜3回を目安にリン酸の少ない肥料を与えることをおすすめします。また、4月から5月に1,000倍程度に薄めた硫酸アルミニウムを株元に施してあげましょう。また赤色のアジサイの場合は、リン酸が多く含まれた肥料を選ぶようにしましょう。4月から5月にかけて、苦土石灰を株元に施してあげることが鮮やかな花を咲かせるコツです。

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